クリープショー2【1987年公開】レビュー
【あらすじ】
「ゾンビ」「死霊のえじき」のジョージ・A・ロメロが、
50年代の有害図書“ECホラーコミック"にオマージュを捧げた人気オムニバスの第2弾。
前作に続き、スティーブン・キングの原案をロメロが脚本化。
特殊効果師のトム・サヴィーニが怪人“クリープ"に扮し、狂言回しとして暗躍する。
監督は「マーティン」以来、ロメロの右腕カメラマンとなったマイケル・ゴーニック。
主演にロイス・チャイルズ、ジョージ・ケネディら有名俳優を起用し、愉快でコワ~イ3つの悪夢を鮮やかに紡ぎ出す。
ホラーが大好きな少年ビリーが漫画雑誌「クリープショー」を開くと、再び始まる世にも怪奇な物語――
鄙びた町の雑貨屋で経営者の老夫婦(G・ケネディ&D・ラムーア)を殺した3人組の強盗に木彫りのインディアン人形が復讐を果たす第1話、
湖で水泳を楽しむ4人の若者たちが油膜状の怪物に襲われる第2話、
そして第3話は不倫帰りに車でヒッチハイカーを轢き逃げした人妻(L・チャイルス)が体験する恐怖の一夜を描く。
【感想】ネタバレなし
短編ホラーショートムービー!
前作より作品数は少ないものの(5→3話)恐ろしい話のオンパレードで飽きない面白さです。
3話の中で1番面白かったのは2話の殺人いかだの話です。
怪物の着眼点が斬新で面白いなと思いました。
やはり殺人いかだといいジェイソンといい湖で遊ぶとろくなことにならないですね笑
最後に一言!
湖が怖い......