ディープブルー2【2018年公開】レビュー

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【あらすじ】

19年前、アルツハイマー病の最先端治療を開発する目的で、遺伝子操作されたサメを利用したアクティカ計画。あと一歩で目的を達するところまで来たものの、予期せぬ悲劇のため実験は失敗に終わる。そして今、製薬会社の大富豪カール・デュラントの決断によって、海底の実験施設で研究が再開される。だが会社が実験体に使ってるのはオオメジロザメだった。それは予測不能な行動をよる非常に攻撃的なサメで、海中で最も獰猛な肉食動物だったのだ。やがて薬物を投与され巨大化したサメたちは、群れのリーダー格であるベラに率いられ、さらに賢く、素早く。そしてさらに凶暴になっていく。深い海の底で、血に飢えた恐怖が再び繰り広げられる。

【感想】

サメ版ピラニア。

親サメであるベラは殆ど襲う事なく、メインとなって襲ってくるのは子サメです。

そのためピラニアの様に集団で小さいサメ達が襲ってきます。

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全体の流れとしては前作ディープブルーと同様サメからの驚異を免れながら施設の脱出を図る流れです。

ディープブルー2というタイトルですが1作目とストーリーは特に繋がっていません。

前作が名作であっただけに今作は悪評が目立つのですが、モンスターパニック映画としては面白かったです。

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最後に一言!

 

 

サメはやっぱ大きくなくちゃね.....