プラネット・テラーinグラインドハウス【2007年公開】レビュー
【あらすじ】
テキサスの田舎町。軍事基地で極秘裏に実験が行われていた生物化学兵器が流出・拡散、そのガスを浴びた人々が次々と凶暴なゾンビへ姿を変えていく。一方、ゴーゴーダンサーをしていたチェリーは、ゾンビ化した人間に右脚を喰いちぎられてしまう。彼女は元カレ、レイの助けを借り、木製テーブルの脚を義足代わりにして逃げ延びる。やがてチェリーは失われた脚にマシンガンを装着、次々と襲いかかるゾンビや兵士に向けて怒りの弾丸をブッ放すのだった…。
【感想】
元気なゾンビ映画!
片足がなくなった主人公チェリーにマシンガンを取り付けゾンビを倒すという設定は面白いと思います!
ゾンビもアクティブで動きが活発なので観てて飽きはしないが、グロテスク演出が強めなのでグロ耐性がない方は注意が必要です。
ローズ・マッゴーワン演じるチェリーと元彼レイとの夜の営みのシーンがあるのですが、途中でフィルムを紛失した演出が入りストーリーが強引に進行する小ネタは面白かったです笑
最後に一言!
空気感染って怖いな。