ラ・ヨローナ【2019年公開】レビュー
【あらすじ】
1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナと彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の“泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女“ヨローナ”の存在だった。
【感想】ネタバレなし
最高の傑作!
死霊館シリーズということもあり、ストーリー構成がしっかりしており脅かしポイントも随時あるので観ていて飽きなかったです。
話の流れはヨローナが主人公一家を襲い、呪術師と共に対抗する感じです。
水という鏡を利用し、どこから襲われるか分からない恐怖をじわじわ感じる事ができます。
ホラー映画としては名作に入るのではないでしょうか。
ちなみにヨローナは中南米の伝説で、日本で言う口裂け女の様な存在みたいです。
最後に一言!
水ってやっぱり霊界と繋がってるのかな?